この記事は2019年11月、フランス旅行1~2日目の思い出し日記です!。なが~い!
添乗員同行ツアーに参加をしたので、
出発日の2日前だったかな?夕方ごろに担当の添乗員さん(男性の方)からお電話を頂きました。
内容は現在の体調はどうですか?とか集合時間、現地の天気について、両替はしましたか?
など確認と質問が主でした。
両替はツアー参加なので恐らく到着したあと空港でゆっくり両替する時間は無いと思ったので、
出発前にニュー新橋ビルの中の両替ショップ(たくさんお店はあったけどレートは大差なかった記憶が)
で2万円ほど両替していたのでその旨を伝えたところ、
(※その当時のレートは1EUR=120円程だった記憶。今は大分円安が進みましたね…。)
「おぉ~素晴らしいです~、では当日よろしくお願いします!」と電話は終了したのですが、
添乗員さんの声の後ろで猫ちゃんがめっちゃ鳴いててそっちが気になって仕方ありませんでした(笑)
猫を飼っている人はきっといい人…そう思いながら当日を迎えます
出発日当日、羽田空港に夕方に到着。
HISのカウンターにて昨日お電話をくれた添乗員さん(思ったより強面)よりツアー案内や注意点などを伺った後、
19時ごろ発の中国国際航空にて北京へ。
ツアーに参加されてた方は25名程で、50~60代のご夫婦が多かった印象です。
↑たぶん羽田→北京間の機内食(だったと思う)うろ覚えすぎる。日本食ですね。小倉あんパイ美味しかったです。
北京のなんかやたら大きい空港に到着した後は4時間ほど空港内で過ごし、
(初めてのトランジットで何していいか分からず搭乗口前の前でgdgdしてました
変に動いても迷う自信がものすごくあったし、深夜なのでお店もみんな閉まってて…。)
その後、夜中の2時過ぎの便でパリ(シャルル・ド・ゴール空港)へ。
おおよそ11時間ほどのフライトでした。
↑たぶん北京→パリの機内食。2つの丸いやつ(適当すぎんだろ)美味しかったです。
そして早朝にパリへ到着しました。
↑なんかパリっぽい看板
↑ロクシタンだ!パリだ!(日本にもあるけど)
↑エッフェル塔だ!パリだ!(超発光)
などととにかく片っ端から写真を撮りながら、ご用意されてたバスでノルマンディー地方のルーアンという場所へ向かいます。
ジャンヌ・ダルクが火刑された場所でお馴染みの都市ですね。
【ルーアンに到着】
↑ルーアン大聖堂です。透かしのような彫刻が本当に素晴らしかった…。
↑ルーアン大時計台。フランスってすごい(語彙力皆無)
↑大時計台をくぐったところまで彫刻があって…フランスってSUGOI…。
とにかくとにかく、日本と景色がまるで違うので何もかもが新鮮でバッシバシ写真を撮りました。
最初に立ち寄った場所で1時間も居なかったはずなのに200枚くらい撮影してたんじゃないっすかね。
ここでトイレに行きたいとずっと探してたのですが、最後まで全く見つからず最終的に諦めてパニーニ貪りながらバスに乗り込みました。
パニーニめっちゃ美味しかったな…焼きたての生地にチーズ山盛りでハフハフしながら食べました。
添乗員さんに後程聞いたらマクドナルドの中にトイレがあるって言ってました。
先に言ってほしかったぜ…(゜-゜)
そしてこの後はモンサンミッシェルまでノンストップで向かいます。
膀胱が大分限界でした…。
そしてモンサンミッシェルに到着!め~っちゃ曇り!(笑)
到着したのも入場できる時間ギリギリだったので急いで登ってとにかく撮影をしまくりました。
コーラ500mlが3.5ユーロ(当時レートで約420円)観光地価格にしても高すぎる…!
お土産屋にあった謎の日本語トレーナー…。しっかりとした刺繡でした…。
帰る時にはもうすっかり真っ暗でした。
でも写真でしか見たことがない場所に行けたんだって思ったらとても幸せな気持ちになりました。
宿泊はモンサンミッシェルからちょっと離れたホテルでした。
夕食でこの地では有名なオムレツを頂くことができました。
全然映えてない!とてもふわふわなオムレツでしたが、味が…私的には…薄いな???
と思っていたところ同じツアーに参加してた女の子が
「こんなことがあろうかと思って醤油持ってきました!」と言って寿司についてるタイプの醤油をくれましたw
用意周到すぎるだろ!(笑) でも助けられました。
部屋の中でもちょっと雑めなモンサンミッシェルが拝めるなんて…(∩´∀`)∩
沢山歩いたので夜は即寝落ち出来ました。
次の日は早起きして朝焼けのモンサンミッシェルを拝みます♪