この記事は2019年11月、フランス旅行4日目の思い出し日記です!
この日はルーブル美術館、街並み散策、サントシャペル見学、エッフェル塔見学、と盛りだくさんですが
その中でルーブル美術館見学を写真モリモリで紹介していきます!
午前中はこのフランスツアーを予約する際に併せてお願いしていたオプショナルツアーでルーブル美術館の見学に行きました。
この時のフランス、ストライキとかいろいろあったようで(うろ覚え)当日の入場券が販売されなかったりと色々あったようですが、
予約をしていただいたおかげですんなり入場出来ました。
朝焼けのルーブル…。なんかCMみたいな写真だな(クソ語彙)
美術館の近くにそびえたつカルーゼル凱旋門です。お馴染みのエトワール凱旋門より小さめではありますが、歴史を感じる重厚感でした。
美術館を背にして撮影すると、奥に小さくコンコルド広場のオベリスク、更にその奥にエトワール凱旋門がうっすらと見えます…!この写真はピンボケですけど。
ルーブル美術館へのアクセスは地下鉄1番線(黄色)と7番線(桃色)のみ停車するPalais-Royal Musée du Louvre 駅が最寄駅になります。地下鉄駅から直結で入り口までたどり着けたと思います。
前回の記事にも書きましたが、宿泊ホテルは20区にあり、3番線のガリエニ(Gallieni)駅からOpera駅で7番線に乗り換えて美術館まで行きました。
単純にルーブル美術館と言っても、ものすっっっっごく広いので、オプショナルツアーではモナ・リザが観れる!でお馴染みのドゥノン翼+αの見学です。
ガイドの方がルーブルの全作品をゆっくりじっくり観るとなると1週間くらい掛かるんじゃないかな…と遠い眼をしながら仰ってたのが印象的でした。
ガラスのピラミッドの内側はチケットガイドや無料のロッカールームなどがありました。
ここからドゥノン翼へ向かいます。
おい、めっちゃピンボケしてるじゃん…?
モナリザだけは専用列が形成されてて、並ばないと拝めない仕様でしたが、10分くらい並ぶだけで良かったので全然苦ではありませんでした。
ただずっと留まることは出来ず、係員の方がゆったりと剥がし作業(この言い方で良いのか?)を行っているので撮影するならカメラを構えた状態で挑むのが良さそうです。
上の写真を見ていただくとわかると思いますがモナ・リザ自体の小ささにちょっと驚きでした。
階段の踊り場にサモトラケのニケが展示されていました。
人が多く途中で撮影をあきらめたのかこれ以外の写真が見当たらなかったので、過去の私を叱責したい気持ちです。
これも教科書で見たことあるやつだ…。ミロのヴィーナスです。もっと仰々しく展示されてるかと思いきや通路に低めの柵を設けて展示されてました。
うっかり見逃しそうになりました。よく見ると腹筋も割れていて筋肉質だ…。
有名どころの絵画を拝むことが出来、更にナポレオン三世(ボナパルトさんではない)の居室なども見学出来ました。
豪華すぎて目がチカチカしてしまいました😎
あとやっぱり天井も豪華…。階段の手すりも美しい。ルーブル美術館自体がでっかい作品なんだよなあ…。
自撮りする像…(゜-゜)
私が妙に惹かれた像…(笑)
すりにご用心してくださいの看板🙄
作品に夢中になってしまって注意がおろそかになってしまいますからね…美術館の中でも侮れません🥴